毎年母の日にはプレゼントを贈りますか?小さい頃から欠かさず贈る人、気恥ずかしくてつい避けてしまう人、毎年すっかり忘れてしまう人など、様々いるでしょう。1年に1度のお母さんに感謝を伝えられる日です。せっかくなので、ありがとうの気持ちを自分なりの形で表してみてください。定番のカーネーションを贈るのも良いし、欲しいものを一緒に買いに行くのも楽しいです。
家が近い人や孫がいる人などは、家族みんなでお祝いするのが何よりの喜びとなるはずです。遠くてあまり会えないなら、連絡を取るだけでも喜ばれます。サプライズとして電報を贈るのもおすすめです。電話やメールなどが気軽にできる現代ですが、あえて電報と言う形を取ることで普段とは違った気持ちの伝え方ができます。
中には気恥ずかしくて何となく避けてしまう人もいるはずです。親子だからこそ近すぎて、上手く気持ちが伝えられないものなのです。しかし母親としてはどんな形でも、子どもからの感謝の気持ちがあると嬉しいです。母の日は不器用な人も胸を張って気持ちを贈れる、良いきっかけとなります。
反対に自分が子どもを産んで母親になった女性は、感謝される側になるのです。子どもにお祝いされるとこんなにも嬉しいものなのかと、きっと親の気持ちが手に取るようにわかります。その分自分の母親にも優しくなれるかもしれません。意識しないと忘れてしまうことも多い母の日は、家族のつながりを再確認できる日として大切にしてください。